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副業ってなんだか難しそう…こういった不安が立ち塞がり、なかなか副業に踏み切れない人もたくさんいるでしょう。でもちょっとしたお小遣い稼ぎをしてみたい。
そう考えているなら、なるべくチャレンジしやすい副業から始めることをオススメします。今ではコツコツできるような副業もあるので、ココではコツコツ作業が出来る副業や人気の副業などを取り上げてみます。
Contents
楽しく仕事ができる!理想の副業とは
もし出来るだけ時間をかけずに、また気分的にも楽に副業をしたいのであれば、やはりご自身の「特技」を活かせる副業を探すことが一番でしょう。例えば趣味でプログラミングをしている。
そんな時はプログラミングに関する副業を探すといいですし、他にもイラストを描くのが好き、小説を書きたい、英語が得意など人によっていろいろな特技や趣味があるでしょう。
このような趣味などを生かして稼ぐ、というのが一番理想的な副業となるでしょう。得意分野が仕事にできれば、とにかく「嫌な仕事をする」という苦痛から逃れられる可能性は高いです。
もちろん副業でそれなりの収入を得たい、となれば辛い場合もあるかもしれませんが、お小遣い稼ぎ程度(1~3万円)などですと、辛いと感じるような仕事は少なくなるでしょう。
他にも特技を仕事にできれば自然と力も入りますし、時間効率も良くなりメリットは大きいです。ちなみに、どんな特技でも副業になり得る可能性があります。
「こんな特技でもいいのかな?」という不安があるなら、ココナラというサイトなどがありますので、一度どんな仕事があるのかを調べてみるといいでしょう。
また何も趣味が無い、特技もないという方は出来るだけ「難易度」を下げて副業を探してみるのがおすすめです。
副業にも難易度がある
副業にも「比較的誰にでもできる副業」から「本格的に学ばなければできない副業」まであります。では、難易度の低さや高さはいったいどう判断すればよいのでしょうか。
主な判断基準は「専門知識の有無」でしょう。専門知識が必要な仕事ほど難易度が高くなります。対して専門知識がさほど必要ではない仕事であれば、難易度は低めと言えます。
なお難易度とは仕事の楽さ・簡単さとは違います。「すぐに始められるか」「やる気があれば誰にでもできるか」ですね。もとからハンドメイドが好きで得意な人にとって、ハンドメイドの販売はあまり難しく感じないでしょう。
しかしほとんどハンドメイドをしたこともなく、雑貨やアクセサリーを作ったこともないとなれば、大変に感じます。ですから、特技があるなら特技を活かしていった方がよいですね。
コツコツ出来るおすすめの副業
記事作成・ライティング
ライティングの仕事は副業として人気があります。何よりもすぐに始めることができ、さらに難易度が低い書きやすいジャンルの執筆依頼などもあります。
難易度が低いジャンルでは文字単価が安くなってしまいますが、コツコツ仕事をこなすとそれなりの金額になるでしょう。この記事作成の仕事を探したい場合はクラウドソーシングで探すというのが定番となっています。
有名なサイトといえばクラウドワークス、ランサーズなどがあります。クラウドソーシング、少し前まではまったく聞かない言葉でした。それがなぜここまで注目されているのかと言いますと、やはりメリットの多さです。
クラウドソーシングなら自宅で働けるため、空いた時間に仕事を進められます。また個人で仕事を受注できますし、憧れていた仕事ができるのです。また文章を執筆するだけでなく、もとからある文章を編集したり校正したりといった仕事もあります。
ライティングの仕事といっても多岐にわたるということですね。必要なスキルとしては語彙力、文章力などが求められますが、専門知識でない限り、そこまでスキルは求められません。
ポイントサイトでコツコツ稼ぐ
誰でも気軽にできる副業といえば「ポイントサイト」ではないでしょうか。ポイントサイトはかなり前から注目されているサービスですが、コツコツ稼ぎたい方へ向いているサービスです。
ある一定の条件(特定サービスの利用や登録など)を満たすとポイントを獲得し、貯めたポイントは現金や電子マネーに交換できるという優れもの。ポイントサイトを副業に使っている人も大勢いるのです。
ポイントサイトならネット環境さえあれば誰でも登録することができます。スマホでも始められ、好きな時にアクセスできるため、本業で忙しい人にも安心です。
暇な移動時間にもポイントサイトを利用し、ポイントを獲得できるメリットがありますが、デメリットとしてはガッツリ稼ぐのに向いていません。一般的に「お小遣い程度の稼ぎ」と言われていますね。
最近はポイントサイトの数も増えてきていますから検討してみてはいかがでしょうか。ポイントの稼ぎ方はいろいろですが、ゲームをプレイしたり、アンケートに答えたり、広告をクリックするのが主となっています。
ウェブサイト・ロゴ制作
過去に趣味でウェブサイトを制作していた人、ウェブサイト制作の勉強をしたけど活用できていないと悩んでいる人、そんな人たちにぴったりの副業です。
ウェブサイト制作を副業としたいのであれば、クラウドソーシングで案件を探してみるとよいでしょう。大手クラウドソーシングではウェブ制作やロゴ制作の案件を多く掲載しています。
具体的な仕事内容は案件によってさまざまです。イチからウェブサイトを制作していく案件もあれば、既存のウェブデザインのレイアウトを変更していく、という案件もあります。
最近はワードプレスでの制作・カスタマイズなどといった案件も増えています。他にも「Q&Aのみの制作」「トップページのみの制作」と、制作が一部分に指定されている案件もあるため自分に合った仕事を探してみて下さい。
気になる報酬はピンからキリまで、ですね。ウェブデザインの案件は万単位で報酬が出ることもありますが、場合によっては1万円を下回ります。
写真販売
写真を撮るのはお好きでしょうか。日常生活の些細なことを写真に収めたり、家族と旅行へ行った時に写真を撮影したり、撮るのが好きで写真を撮影するためだけに外出したり……。
写真を趣味としている人はたくさんいると思いますが、実はその写真を副業にすることができるのです。特技と呼んでもいい趣味を副業にできるだなんて、まるで夢のようですよね。
依頼された写真を撮影する仕事もありますが、人気が高いのはあらかじめ撮影してある写真を販売するというやり方です。インターネットには写真販売サイトなるところがあります。
写真販売サイトとは文字通り、写真を販売しているウェブサイトのこと。売る側は写真販売サイトに登録して、撮影した写真を商品として出します。そして商品(写真)が売れた枚数に応じて報酬がもらえるという、仕組み自体は至って簡単になっています。
写真販売を副業にする際、必要となるのはデジタルカメラとインターネット環境。それから著作権や肖像権に対する知識です。写真販売サイトによって販売できる写真の規定が違いますので、こちらも事前に調べておくことをオススメします。
写真が規定に沿っていないと販売の許可が下りないのです。写真販売の手順は決して難しくありません。まずは写真販売サイトにクリエイター登録をし、商品として出す写真を決めます。
写真販売サイトですと売れた枚数に応じて報酬が支払われるため、売れそうな写真をセレクトしなければなりません。どんな写真が売れるのか…わかりやすく説明すると「きれいな写真」「レアな写真」ですね。
レアな写真とはいったいどういうものなのか。極端な例えになってしまいますが、他の人たちが全員「りんごの写真」を販売していたとします。そうすると「りんごの写真」ばかりなので、お客さんが分散してしまうのですね。
そこへ「みかんの写真」を販売すれば、みかんの写真がレアになります。みかんの写真を求めているお客さんが集中するため、りんごの写真より稼げるのです。
写真販売を立派な副業としたいのであれば、こういう点にも気を遣うとよいでしょう。なお、撮影した写真はすぐに商品として出せるわけではありません。問題がないかどうか、という選考がありますのでしばらく時間がかかるのです。
副業でコツコツ稼ぐことが出来る?
副業は果たして稼げるのか。「副業をしよう」と考えている人は、大半が経済的な面が理由だと思います。「もっとたくさんの仕事をしたい」という理由はほとんどないに等しいでしょう。
では、副業をすれば本当に稼げるのか?こればかりは「イエス」とも「ノー」とも言えません。どんな仕事を副業にするかにもよりますし、本人の手腕に大きく影響されます。
そうなると、副業で稼ぐにはどうすればよいのか、という問題に直面します。まず仕事を見つけないことには話になりません。自分にはなにができるのか、それを考えて仕事を探していきましょう。